- ミナパ店主なおみ
スポカル in つどーむ 音楽
今回のイベントへ導いてくださった神田さん☆
初めてスポカル実行委員長の本田さんとお逢いした時にイベントの説明を受けました。
前回のパンフレットを見ながらお話をきいており、パンフレットの中にステージ発表の項目がありました。
その時、神田さんが「このステージ発表は誰でも出れるのですか?」と尋ねると、「誰でも出られますよ」と本田さん。
わたしの顔を見て微笑む神田さん。
「あ、あの実はわたしがアイヌ語を取り入れた詩を書いて白老地域おこし協力隊の方が曲をつけてくださり、一緒に歌作りました!その歌を歌わせていただけませんか?」
汗だくで顔を真っ赤にして説明するわたし…💦
本田さんは「へぇ~おもしろいですね。いいですよ♪」と。
神田さんが背中を押してくださいました!ありがとうございます!!
つどーむに、三万人の方たちに「ミナパ チセ ~みんなで笑う家~」の歌にふれていただける…夢のようです!
さっそく作曲者であり、歌い手の手塚日南人くんに伝えました。最初は消極的な感じでしたが、音楽仲間の羽塚冬馬さんと一緒にやることになり練習も楽しくやっておりました♫




毎回、一通り練習が終わるとセッションが始まるというのがお二人の鉄板でございました笑
当日。わたしは見に行けませんでしたが、わかちゃんが素敵な写真と動画を撮ってくださいました(*^-^*)

余裕ありますな笑


本番です(^^♪



歌った曲はアイヌ語が入った
「ミナパ チセ ~みんなで笑う家~」
「イヤイライケレ」
そして、日南人くんのオリジナル曲「森へ」
ミナパ チセとイヤイライケレの中のアイヌ語が少しでも皆さまの耳に心に残ってくださるといいなあ♡

ブースにいるとほぼ聞こえてこなく、「イヤイライケレ」のときだけサビの部分が聞こえてきました。
♫
イヤイライケレ(ありがとう)家族
イヤイライケレ 友人
イヤイライケレ ウタリ(仲間)
♫
イヤイライケレ…「ありがとう」がつどーむに響く♡
感謝の言の葉が言霊となり、氣がつかなくても確実に魂に届いている。
うれしかったです!イヤイライケレ日南人くん、とーまさん。
この日は音楽仲間が来てくださいました♡
この度、「ミナパ チセ ~みんなで笑う家~」のプロモーションビデオを撮ってくださった渡部さん♫


スポカルの日にプロモーションビデオ流したいなあという無茶ぶりに応えていただきました♡
ありがとうございました!こちらのプロモーションビデオはさらに進化してみなさまに届くと思います!

未来フェスin白老で出逢い、ミナパ祭で歌ってくださったCUVAさんファミリー♡
演奏のお仕事後に駆けつけてくださいました!

アイヌ語が入った詞。
わたしの深い想いが入っています。
「アイヌだから」
「和人だから」
「時代が違うから」
「白老町外から来たから」などなど…
そんなこと関係ないし、問題ではなくて、
大切なのは「想い」
ご縁があってつながるということは「魂」の記憶でつながっていたということ。
たまたま違う土地、違う環境、違う世代で生まれても同じ場に集まり、同じ想いをもつということは魂はつながっているんだと言うことをとても感じます。
ただシンプルにお互いの良さを認め合い、高め合う。
《 融合と調和 》
これからもこの想いを軸に詞をつくっていきたいなと思います(*^-^*)
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